わたし界隈 金メダリスト衝撃の転向 新天地での挑戦に極秘密着
「デビューに向けてプロレスラーの生活を勉強したい」というウルフ アロンのために人肌脱いでくれたのが新日本プロレスのエース・棚橋弘至だった。その実績と絶大な人気から暖大の代表取締役社長も務めている。今回はトレーニングに密着させてくれることとなった。まずはプロレス転向について聞くと「心意気がうれしい。イメージしたらワクワクする」とのことだった。トレーニングウェアに着替えやってきたのは「GOLD’S GYM」だった。トレーニングは年間300回で1カ月に25回の頻度で行っているという。日ごとに部位をわけ45分から1時間かけて鍛えているとのこと。プロレスで「どこの筋肉が大切なんですか?」と聞くと「握力を含めた引く力」だという。最後は有酸素トレーニングを行い、戦い抜ける心肺機能もいるなどと話した。そしてプロレスの見どころといえば必殺技である。