新語・流行語早くも2024年 振り返り

2024年11月5日放送 14:03 - 14:15 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜 (ニュース)

「2024 ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30リストが発表された。ノミネートされたのは「アサイーボウル」「アザラシ幼稚園」「インバウン丼」「裏金問題」「界隈」「カスハラ」「コンビニ富士山」「侍タイムスリッパー」「初老ジャパン」「新紙幣」「新NISA」「ソフト老害」「トクリュウ」「南海トラフ地震臨時情報」「猫ミーム」「はいよろこんで」「8番出口」「はて?」「BeReal」「被団協」「50-50」「ふてほど」「Bling-Bang-Bang-Born」「ブレイキン」「ホワイト案件」「マイナ保険証一本化」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」「やばい、かっこよすぎる俺」「令和の米騒動」。「アサイーボウル」はアサイーのスムージーをシリアルなどとともにボウルに盛りつけたもの。「アザラシ幼稚園」はオランダのアザラシ保護施設、ライブ配信が今年8月に流行。「Bling-Bang-Bang-Born」はCreepy Nutsの楽曲。「8番出口」は個人開発のゲーム、舞台は架空の地下鉄駅構内。「はいよろこんで」は俳優・菅田将暉の弟・こっちのけんとが配信した楽曲。「猫ミーム」は猫などの動画素材を組み合わせた動画。ミームとはネットで流行する画像・動画などのこと。「ソフト老害」は元放送作家の鈴木おさむが著書で発信した言葉、「年上と年下の間に立ち、年下の意見を汲み取ったつもりが、実はその行動が老害にみえている」状態。「50-50」はドジャース・大谷翔平がホームラン54本・59盗塁の「50-50」を達成した快挙のこと。「初老ジャパン」はパリ五輪・総合馬術団体で92年ぶりに銅メダルを獲得したチームのこと。「名言が残せなかった」はパリ五輪・陸上競技女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手の言葉。12月2日午後2時に大賞、トップ10が発表される。過去10年の流行語大賞を紹介。2023年は「アレ(A.R.E.)」、2022年は「村神様」、2021年は「リアル二刀流/ショータイム」、2020年は「3密」、2019年は「ONE TEAM」、2018年は「そだねー」、2017年は「インスタ映え」「忖度」、2016年は「神ってる」、2015年は「爆買い」「トリプルスリー」、2014年は「ダメよ~ダメダメ」「集団的自衛権」。


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