ZIP! ZIP!特集
クリームパンがグローブ型、えんぴつが六角形の理由など、「モノのカタチ」を調査中。そんな中、「穴の開いたドーナツ」に関する驚きの理由を発見。歴史文化に詳しい専門家に話を聞くと「ドーナツに穴を開けたのはアメリカ生まれの船乗り、ハンソン・グレゴリーと言われている」とのこと。ハンソン・グレゴリーは約150年前にアメリカに実在した船乗り。残された肖像画の手にはドーナツが描かれており、さらに墓石には「ドーナツの生みの親」と刻まれている人物。なんと当時はただ丸い形だったドーナツを航海中に食べるため船の舵に刺したことがドーナツの始まりとも言われている。