首都圏ニュース845 (ニュース)
茨城県鹿嶋市にある日本製鉄の高炉1基がきょう休止した。鹿島地区の製鉄所は1968年に開設され、第3高炉は1976年に火入れをしたあと、鹿島臨海工業地帯の発展を支えてきたが国内の鉄鋼需要の減少や海外メーカーとの競争激化などから休止することになった。これに伴って関連企業も含めた従業員約180人が千葉・君津市にある製鉄所などに配置転換されるほか、税収減や地元企業の取り引き減少が懸念され、茨城県は離職する人たちの相談窓口を設けるなど地元への支援を進めることにしている。