Newsモーニングサテライト (ニュース)
日銀が6月の政策決定会合の議事要旨を発表する。ドイチェ・アセット・マネジメントの小夫孝一郎は「利上げ自体は可決されたが、物価の上振れリスクが委員の中でどう評価されていたのか。先週の日銀の展望リポートと合わせて今後の金融政策の見通しを占ううえでの重要な材料。足元の不動産投資市場は非常に活況だが、金利の上昇は不動産投資にマイナスの影響を与えるため懸念している。アメリカを例にとると、数年前のFRBの大幅な利上げ局面の時に不動産の投資市場は規模が半分以下に落ち込んだ。いま活況な日本の不動産市場に水を差す懸念もあり注目している」などとコメントした。自動車3社の決算について岡三証券・松本史雄は「きょうホンダ、スズキ、SUBARUがやるが、ここまでの決算で北米の好調な動きを取り込めてる企業は為替の円安効果も含めて順調。ホンダとSUBARUはそれに合致する。SUBARUは個別要因で工場の改修などがあり販売が厳しかったとの見方がある。市場の減益予想を下回るリスクがある。ホンダは16%増益を市場は見込んでいるが一段上振れる可能性がある。スズキはインドに強いという個別性があるが、市場好調の恩恵を享受した見方が強い」などとコメントした。
