舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』USJとスタジオツアー東京で謎解きSP! (舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」 USJとスタジオツアー東京で謎解きSP!!)
3人は2023年にオープンした「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」にやって来た。東京ドーム2個分の広大な敷地を誇り、映画「ハリー・ポッター」シリーズのセットや衣裳、小道具など映画制作の舞台裏を間近で見ることができる。さらにクリスマス期間は巨大なツリーや期間限定のフードメニューも楽しめる。3人はスタジオツアー東京で謎解きを開始。ホグワーツ城の中で最も印象的な場所の一つ「大広間」は映画撮影で10年間使われたセットをそのまま再現。最初の謎解きは「【?】を探せ」。ヒントは「ハリーが何になっている?」。正解は「落書き」。3人は謎解きをクリア。大広間では500人以上の生徒が食事をするシーンを長時間撮影する必要があった。そこで生徒には「落書き」をすることが許されていたという。この大広間でも、そんな落書きを忠実に再現している。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のセットや衣裳も細部まで凝っている。1回の公演で使われる衣裳は185着。
続いての謎解きは「答えのものになれ イシの中に賢者眠りし時、シロの中に眠るものは何か」。正解は「肖像画」。3人は謎解きをクリア。スタジオツアー東京では世界で初めて動く肖像画になる魔法体験ができる。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」では本物の水を使った舞台演出がある。このために元々3mあった舞台したの空間をさらに1.5m掘り下げたという。