よじごじDays 春を楽しむ低山旅!高尾山の知られざる魅力
低山登山は標高1000m以下を目安とする低い山を登ること。裏高尾は静かで豊かな自然が楽しめる穴場スポット。歩き始めてすぐにニリンソウを発見。春の里山を代表する花で1本の茎に2輪の花をつける。春の短期間のみ開花して夏前には姿を消す。他にもタチツボスミレ、マルバスミレ、タカオスミレなどを発見。
登山は低山でもトレッキングシューズは必須アイテム。いろはの森を通って山頂を目指す。山歩きのポイントは会話ができるくらいのゆっくりペースで登る。前かがみにならず腰を前に出すイメージで登る。傾斜のある山道を登ること約1時間、4号路に合流。4号路は高尾山の北傾斜のコースで自然豊かで歩きやすい。さらに進むと高尾山のメインコースである1号路と合流。そしてついに標高599mの山頂に到着。山頂は晴れていると富士山を望むことができる。
山頂でおやつ休憩。照英オススメのおやつはカリカリ梅&パイナップル、橋谷さんオススメのおやつはichigendo「高尾きなこクリームパン」。低山登山の魅力はふもとの食文化なども含めて旅気分を満喫できる。