昭和のインフラ老朽化問題

2025年2月9日放送 12:06 - 12:08 テレビ朝日
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令和にはインフラ老朽化問題もある。昭和39年、東京でアジア初となる五輪が開幕。この時期様々なインフラ整備が行われ、新幹線や空港、日本の大動脈、高速道路も全国各地で建設。コンクリートインフラの寿命は一般的に50年と言われ、建設から60年近くが経過した現在、老朽化で問題が起きている。1月28日、埼玉県八潮市で道路が陥没する事故が発生。原因は道路の下を通る老朽化した下水道管の破損とみられる。こうした下水道管は高度経済成長期に整備が進み、各地で老朽化が社会問題になっている。


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東海道新幹線成田国際空港東京オリンピック首都高速道路八潮市(埼玉)

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