おいしいトコどり! 朝ドラ名場面スペシャル (おいしいトコどり! 朝ドラ名場面スペシャル)
朝ドラにおける食の歴史を振り返る。主人公が食の道を極めたのが1977年放送の「風見鶏」。主人公はドイツ人のパン職人と結婚し、神戸でパンの店を開く。モデルとなったパン屋さんは今年100周年を迎えるという。
本格的な食の監修が始まったのは2001年放送の「ほんまもん」。主人公は精進料理を通じで成長していく。精進料理の監修は棚橋俊夫さんが務めた。
レシピ本が発売されたのは2003年のてるてる家族。石原さとみさんが演じる主人公が考案したパンを作りたいという視聴者の声からレシピ本が発売された。
料理コーナーが番組内に組み込まれたのが2007年放送の「芋たこなんきん」。