- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 田村芽実
オープニング映像。
「登場 朝ドラ おむすび 田村芽実さん 生出演!」などのラインナップを紹介した。
- キーワード
- 田村芽実連続テレビ小説 おむすび
今日の募集テーマは「教えて!あなたの睡眠の◯◯」。京都府からの「35年間夜7時に寝て深夜2時に起きて仕事に行っていた。昨日定年退職を迎え、寝る時間が変わるため楽しみ。」とのメッセージを紹介した。
- キーワード
- 京都府
「時をかけるテレビ・今こそ見たい!この1本」を紹介。池上彰さんがゲストと色々な番組を見る番組。今回は「映像詩・里山・命めぐる水辺」。琵琶湖のほとりの里山を2年かけて撮影。イタリア賞を受賞した番組。人と生き物の共生の物語。ゲストは西川貴教。滋賀県出身で、滋賀ふるさと観光大使を務める。琵琶湖の環境保全活動をしている。湖畔では冬の終わりに「ヨシ焼き」と呼ばれる野焼きを行う。枯れたヨシを焼き払うことで害虫を退治し、できた灰は肥料となる。田中三五郎さんはモンドリと呼ばれるエサを入れずに鎮める漁法でコイなどを獲った。食べない魚は鳥たちのために別の場所に置いた。三五郎さんの家にはこの地域独特の仕組みがある。家にはコイが泳ぐ生け簀があり、中央には近くから引いてきた湧き水がある。野菜を洗うなど暮らしで出た汚れはコイが掃除してくれるという。
水路にいるヨシノボリはハゼの仲間で、オスが石の下に巣を構える。守られた巣でメスは逆さまになって石の裏に卵を産み付ける。今夜の放送では四季折々の水辺の暮らしと生き物の姿を紹介する。
夏休みにあわせ、宮城県大崎市内の施設で行われた絵本の読み聞かせ。聞いているのは大人たち。男女のカラダの違いについて書かれた絵本などが並べられ、幼い子どもにどう伝えたらいいのか悩む親たちが訪れていた。イベントを企画した山谷真子さん。性の知識を正しく伝える活動に取り組むNPO法人のメンバー。学校や保育施設など様々な立場に向けても講演などを行うNPO。山谷さんのもとには多くの悩みが寄せられる。山谷さんは絵本を活用する方法をすすめている。山谷さんの自宅には様々な心や体などについての絵本も並べられていた。ポイントは親自身が読みやすい本を選びほかの本と一緒に並べておくことで、分からないことを一緒に学ぶことができる。もう一つのポイントは家族皆で話すことで、夫は当初子どもに性に関する話をすることに戸惑っていたが妻と相談して関心を向けることを大事にしている。
教えて!あなたの睡眠の◯◯。香川県の視聴者からの「私は車が大好きで部屋の壁紙に好きな車の写真を貼っている。ふとん一式も車柄。寝る前に部屋全体に貼っている写真を見ると仕事での嫌なことを忘れられ熟睡できる」というメッセージ、富山県の視聴者の「私は布団に入ってもなかなか寝られない。なんとか早く寝るために色々試し、中でも効果があったのは雑学をひたすら言う動画の音声を聞きながら寝るというもの。10分経たないうちに寝られるようになった。タイマーで切れるようになっている」というメッセージを紹介。
「ボクを食べないキミへ」を紹介。食をテーマにした新番組。ゲストの苦手な食材を克服しようと料理家がオリジナルレシピを開発。松村沙友理vs納豆、白洲迅vs豆もやし、槙野智章vsホタテ、ハシヤスメ・アツコvsブルーチーズ。それぞれが苦手なもの(食敵)を食べられるように料理するのは、料理家・和田明日香、栗原友、家庭料理研究家・けんた食堂、食敵の声・長谷川忍(シソンヌ)。1回目の放送はゲストが乃木坂46の元メンバー松村沙友理さん。苦手な人の多いという納豆を食べることに挑戦。Eテレで毎週土曜日ゴゴ6時50分から放送。
連続テレビ小説「おむすび」を紹介。ギャル文化と出会った橋本環奈さん演じる主人公がやがて栄養士として縁、人、未来と大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティー。物語は2004年、舞台は自然豊かな福岡県の糸島。
田村芽実の紹介。ミュージカルなど舞台を中心に活躍。朝の連ドラは「らんまん」に続いて2作目。「おむすび」に出演。今回の出演について田村さんは「オーディションがあった。ギャル役のオーディションだよと言われて、私はあまりギャルというものがわからなかったもので、形から入ろうと思い生まれてはじめて髪を金髪に染めて挑んだ。メークも。オーディション会場はそういう意味で普段よりも殺伐とした感じがあった」などコメント。
「連続テレビ小説 おむすび」を紹介。平成16年、福岡県・糸島で結は農業を営む家族と暮らしていた。ある日、伝説のギャルだった結の姉に憧れるギャルグループ・ハギャレンに一緒にやろうと誘われた。高校では先輩に書道部に誘われ入部。その後ハギャレンのメンバーを助け、経緯を聞くことで加入を決意した。
「連続テレビ小説 おむすび」に出演している田村芽実が登場。田村は結の同級生・理沙を演じる。学校では優等生だが、もう一つの顔はギャルのリサポン。学生時代について田村は「地味だった。ギャルへの憧れはなく、怒られる事が嫌いだった。」などとコメント。最近耳にするギャルマインドについて伊藤アナは「NHKの研修にギャルマインドを学ぶのが先日あった。とりあえずやっていこうという精神だった。」などとコメント。田村は「みりちゃむがハギャレンの総大将役で出演しているがリアルギャル。今を楽しむなどのギャルマインドが刺さった。ただ皆女子高生の年齢ではないので終わった後は疲れている。」などとコメント。脚本家・根本ノンジはギャルを取り上げた理由について「失われた30年と呼ばれる平成を自分の好きなことを貫いてポジティブに生きるギャルマインドがこれからの時代にマッチすると思った。」などとコメントしている。米田家との絡みについて田村は「米田家は人間量の塊の家庭なので家族がギャルに対してどう思うかが今後注目。」などとコメントした。
「連続テレビ小説 おむすび」の番組宣伝。
「連続テレビ小説 おむすび」の来週の見どころについて田村は「マンバギャルに挑戦する。作品としては結ちゃんがハギャレンに加入したが、今後もトラブルなどがでてくるので飽きないと思う。」などと話した。視聴者からの質問を紹介。好きなおにぎりの具ベスト3について田村は「体調が良い時はツナマヨ。普通はたらこ。そうでもない時は梅。」などと回答。以前所属していたアンジュルム時代「糸島Distance」の舞台である糸島市の感想については「最高。ごぼ天うどんはまだ食べていない。」などとコメントした。このドラマに関する質問を募集している。
気仙沼市魚市場のすぐ近くにある観光施設から中継。ミッションは「海の町に欠かせない高さ8mのハコを探せ」。お店の人に聞き込みをした。鮮魚を見に行った。
視聴者からメール、ファックスで「教えて!あなたの睡眠の〇〇」を募集した。スマホは足元に置いてアイマスク、リラックスできる音楽を聞きながらのルーティーンなどを紹介した。伊藤さんは「睡眠の質を高めるって大事ですよね」などと話した。