- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像。
「いばらき若旦那」「The Covers 中森明菜ナイト」「大曲の花火支える花火師」「おむすび 仲里依紗さん」のラインナップ。
今日のテーマは長崎くんちの特集にちなみ「おまつりの思い出」。FAXは03-5454-2918から。視聴者からは小倉祇園太鼓ではお菓子の詰め合わせがもらえるのが特徴で、子どもにはこれが楽しみだと紹介があった。
茨城の観光PRのために生まれた「いばらき若旦那」のデビューまでの道のりに密着した。先週、県の記者会見で観光PRの応援隊として任命された。茨城県内の旅館やホテルで働く13人の若旦那の中から6人が選抜された。懐かしさと親しみやすさをモットーに昭和歌謡ユニットを目指している。夢は紅白出場歌手、純烈の皆さんとの共演。去年、県内の旅館で働くおかみをカードにしたところ全国で話題を呼び、県内への観光客が増えた。魅力度ランキング全国最下位の茨城県。おかみでできた流れを逃すまいとことしの新たなキャンペーンとして若旦那に注目した。「いばらき若旦那」のメンバーの1人でステージトークを担当している石川博一はふだん、水戸市内にあるホテルの支配人を務めている。水戸市にある老舗旅館に生まれ学校を卒業後は東京でグラフィックデザイナーの仕事をしていた。そうした中、実家の旅館やホテルが東日本大震災で被災し復興作業を手伝いた。家族のいるふるさとに戻り父親のホテルを継ぐことを決意。しかし、再び大きな出来事が。コロナ禍でこれまでにない苦境に立たされた。目の前にいるお客さんは当たり前ではない。それを痛感したからこそいばらき若旦那としての挑戦を決めた。記者会見のおよそ1か月前。初ステージに向けて最初のダンスレッスンが行われた。ホテルや旅館での仕事を終えて集まれたのは夜10時過ぎ。カラオケの経験はあるものの全員、歌いながら踊るのは初めて。初ステージまでは僅か2週間。4分を超える曲の振り付けを2時間で体にたたき込む。ふだんの仕事で忙しい若旦那たちは空いている僅かな時間を見つけ練習に励みた。迎えたデビューイベント当日。ステージにはSNSでグループの存在をいち早く知ったファンたちおよそ200人が集まった。練習のかいあってダンスの振りもタイミングもばっちりだった。その後の初めてのサイン会には長蛇の列が、茨城を知ってもらい足を運んでほしい。茨城を盛り上げるためステージに立ち続ける。
茨城県発ユニットいばらき若旦那のきっかけとなったのは「いばらき女将カード」だといい、茨城県の宿泊施設で働く女将の姿がカードとなって紹介されるものとなっている。28種のカードが設置され、これに大きな反響があったことでデビューに至った。茨城県では日帰りで楽しむ客もおおく、この客に茨城の宿を楽しんでもらうためにこれらの戦略は打ち立てられたのだという。岸さんは愛媛・大洲市では城に宿泊するプランが外国人から好評であるとともに、空き家の改修も進めて地域活性化を目指していると紹介し、三大都市圏に移動が集中する中で地方側はあるものを生かしていくことが求められるとまとめている。そして、いばらき若旦那は純烈を目標としているが、純烈からエールを送られる様子も見られるなど期待の存在となっている。
「サッカーの園～究極のワンプレー～」から今回はセレッソ大阪でボレーを武器に活躍した西澤明訓を紹介。「キャプテン翼」に影響されて枕を蹴り飛ばしていたが、なんとなくのイメージを持てたのは大きかったのではないかと振り返った。現在はセレッソ大阪を社長として見守る森島寛晃との連携も武器だったが、わざと後ろに出してくるようなスパルタな人だったと森島社長について振り返った。実際に森島社長も相手DFから後ろ気味にボールを出せば見事にボレーしてくれるので意図的に後方に出していたと明かしている。西澤と森島社長が選ぶ究極のワンプレーはジェフ千葉戦で、フリーキックのこぼれ球を後方へ下がりながら利き足ではない左でボレーしてゴールを揺らした。西澤は100回やって1回できるかどうかと振り返った。
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港区から中継。今月、全国で見かけることになる選挙の掲示板を再利用した取り組みについて紹介する。港区にある正則高校は創立135年の歴史ある学校。この学校で再利用しているのは今年7月に行われた東京都知事選挙の掲示板。高校では都知事選の掲示板を区の選挙管理委員会から135か所分譲り受けたという。掲示板は使用後、処分されることが多く、段ボールなどに加工されるという。選挙の掲示板の再利用の取り組みは各地で行われており、プランター置きやパーティションなどに再利用されている所もあるという。正則高校の再利用の取り組みは5時台に詳しく紹介する。
自宅の屋根が強風に耐えられるのか専門家に診断してもらう耐風診断というものがある。風による災害に備え、風の脅威と対策法がわかるネットコンテンツを探した。「ナゼ？ナニ？天気」のコンテンツでは気象予報士の佐藤公俊さんが風についてパントマイムで教えてくれる。NHK防災では台風の風による災害に備えよう!と題し具体的な被害の様子などを紹介。
千葉県神崎町にある寺には、屋根瓦が落ちた痕があった。5月の強風で屋根瓦が落ちてしまったという。そこで今回依頼したのが瓦屋根の耐風診断。耐風診断は地上から屋根の様子を見る一次診断と二次診断がある。一次診断でより詳しく調べる必要があると判断された場合、屋根に上がり、異常の原因などを詳細に調べる。調べた結果、くぎの劣化により、木が固定されていないことが判明。診断結果は今後の強風に備えるため、修理したほうが良いとのことだった。修理業者を騙った詐欺などもあるため注意が必要。
中継に出たアナウンサーが、現場で与えられたミッションに挑戦する。甲賀の里忍術村で「忍者の里・甲賀で開かれるナゾの大会を調査せよ」というミッションに挑戦。忍術村の村長に、全日本忍者選手権の話について聞いた。全国・全世界の忍者・ご子孫・活動家が100名ほど集まり忍術を競い合っている。次のミッションは「全日本忍者選手権・大会競技の忍術に挑め！」。
「おまつりの思い出」という募集テーマで寄せられた視聴者からのメッセージを紹介。りんご飴を必ず買うとの投稿が寄せられ、最近ではぶどう飴が人気と紹介されると、出演者が驚きの表情を見せた。
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