S☆1 御手洗菜々の気になる!ナナふしぎ バラエテ
男子110mハードルの村竹ラシッドは、パリオリンピックでは日本人初の決勝進出で5位入賞、既に9月の東京世界陸上では代表に内定している。跳んでいるハードルは106.7cmで、なぜハードルを速く跳べるのかとの質問に村竹ラシッドは、走っている時の重心・顔の位置が変わらないように意識している、上に思いっきり踏み切ると重心も顔の位置も上がってロスになるので、極力走っている時と同じような顔の位置で踏み切って超えることを意識していると話した。また跳んでいる時の目線はまっすぐ前を見て、次のハードルを見ているぐらいの感じだと話した。セイコーゴールデングランプリでは、12秒台を出したいという思いで練習してきたので皆さんを沸かせたいと語った。