大下容子ワイド!スクランブル フラッシュNEWS
マイナ免許証はマイナンバーカードのICチップに運転免許証の番号や有効期限など使用条件を記録させるもので、免許証としても利用できるようになる。運用開始は来年3月24日から。従来の免許証をそのまま使うことも可能。来年3月24日以降、免許証の更新料は2,850円に値上げされるが、更新の際にマイナンバーカードと一体化させると2,100円で済むという。また、「優良運転者」などは免許更新に必要な講習を「マイナポータル」を通じてオンラインで受講可能となる。12月には「マイナ保険証」も開始されるが、マイナンバーカードとの一体化について萩谷さんは「デジタル庁は今後、銀行口座の開設や携帯電話の契約にマイナカードに搭載されているICチップを読み取ることを義務化すると公表していて、今後本人確認証明書をマイナカードに一本化することの一環じゃないかと思う。犯罪防止対策になるなど良い面もあると思うが、保険証などを見ると1本化にあたって結構ミスがあったりトラブルもあるので、マイナカードに色々乗せるのは良いが、その前に信用性の確率をしてほしいと思う」などとコメントした。