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角田夏実選手はパリオリンピック柔道女子48キロ級決勝で巴投げを披露。表彰台で溢れた涙も感動を呼んだ。角田選手は自身のYou Tubeで飾らない人柄を配信している。試合に向けての減量の成果も報告している。今回は角田夏実選手の知られざる素顔に迫る。群馬県の祖父宅を訪問。親戚一同観ていたのがオリンピックの映像だった。幼い頃は泣き虫だったという。それを克服するため小学2年で父もやっていた柔道を始めたが、一番小さく負けてばかりだったという。ところが、中学になり体重別で戦うようになると、勝てるようになり、中2で県大会で優勝したという。巴投げは父親が伝授したという。父親は普通の巴投げしか教えていないというが、それをアレンジし磨き上げていったという。