インダストリー7.0 インダストリー7.0 世界初のイチゴ受粉ロボット
静岡県浜松市の浜松駅前にハーベストエックスという企業が。CEOの市川友貴は28歳。企業は2020年に創業し従業員は18人。その社内には植物工場があり近年異常気象の状況を受け収穫量が減っているいちご。そこで挑むのが上質なイチゴの安定供給。イチゴはミツバチがいなければ実をつけない。しかし異常気象の影響でハチが減少している。そこでハーベストエックスが開発したのはイチゴの花に自動で受粉ができるロボット。鍵となるコア技術がAI。誰も考えつかなかった独自の技術で農業を変える。
市川さんはミツバチ自体が減少傾向にあると答え、冬も急に熱くなるなど異常気象や気候変動で花粉を媒介するハチも温度が上がったりすると巣箱から出てきてくれなかったり死んでしまうことがあるという。また農家の中には職人みたいな農家が人の手でやっている高級ないちごはあるという。またイチゴの受粉の仕組みの成立の仕方について、おしべには花粉が入っていて、中心の部分がめしべ。花粉が付着すると膨らんで実ができるという。またいちごは粒ひとつひとつが果実だという。また花托という可食部があり、めしべ一個一個が受粉すると実になるがめしべの部分に花粉が受粉できないと花粉が膨らまないのでいびつな形になってしまうという。満遍なく受粉できないと形が崩れてしまうことも。いちごの形はデザインができる?に市川は作ることができると答え、雌しべの部分につける花粉をつける量を調整すれば作ることができるという。またイチゴを栽培するロボットについてはロボットアプリケーションがあり、そこに受粉をするためのアタッチメントがあるという。花の状態や位置を記録してAIが分析するという。カメラで捉えた画像をAIが分析。花の位置や向きを3次元で認識。ロボットアームがそうやって動くが振動させながら動くことで花粉を付着させているという。
ロボットについている目にはいちごの花をしっかりと見極めているという。花がどの向きにむいてるかでアタッチメントお当て方も変わってくる。またロボットの受粉率は95%とミツバチや職人よりも高いという。AIの専門家の石山は社会全体で人口が爆発しており、平地に植物を植えている量だと世界の人口全体の食料が賄えないという。
