ひるおび どうして?
うなぎ養殖発祥の地とも言われる静岡・浜松市の浜名湖は100年以上の歴史があり、浜名湖周辺で獲れた稚魚を成育し厳しい基準をクリアしたものが浜名湖うなぎとして出荷され油のりがよくしっとりふっくらが特徴。養殖の現場にも今中東情勢の影響があり、シラスウナギの値段は少し下がったが上回る形でエサや重油や電気、養殖池を覆うビニールが高騰し手に入らないようになっているという。養殖池に欠かせない水温は31℃前後に保つため重油を使用しボイラーで80℃温水を作成し管理、配管に通して放熱させ行け全体の温度管理を行っている。生産コストは昨年比1.5倍に増、またもう一つの問題として生産者の減少がある。70年代に400軒あったが現在は27軒になり外国産うなぎの輸入や物価高騰、後継者不足などがある。浜名湖ではおととしから新ブランドうなぎ「でしこ」を発表、27軒を減らさない目標で全員で取り組み力を注いでいる。
