サンデーモーニング 風をよむ
トランプ氏の引き起こす戦争について。伊藤さんは、昨年まではトランプ氏の暴走に市場と民意が歯止めをかけてきたが、この問題についてはイスラエルもイランも体制を賭けているので一存で歯止めをかけられないことだという。アメリカの暴走にある意味備えがあった中国・ロシアなどは立場を有利にする部分があり、逆に同盟国・同志国は非常に影響を受けてしまっているという。そういう意味では、同盟国・同志国連携し一歩踏み込んで歯止めをかける役割を果たしたいという。松原さんは、プーチン氏が大統領になったときは制度としては民主主義だったという。アメリカも建国時は権力への警戒を制度にきっちり仕込んできたが、100年かけて大統領権限を少しずつ拡大した結果、制度はトランプ氏の暴走を止めることができない状況になっている。ここから学べることは、制度だけでは不十分で、安全装置が解除されない仕組みをどうインストールするかなどと述べた。
