サンデーLIVE!! (パリ五輪NEWS)
パリオリンピック・やり投げ女子の予選、決勝の北口榛花の試合を紹介。予選7位通過。やり投げは高校生から始めたという北口選手。小学生の頃はバドミントン全国大会出場、中学生では水泳全国大会出場。2016年リオオリンピックは怪我で出場を断念。2021年東京オリンピックで日本勢として57年ぶりの初の決勝進出。やり投げ大国のチェコへ。基礎を作ることからはじめたという。山登り、ローラースケートなどをした。やりを投げないトレーニングばかり。去年8月、ブタペスト世界選手権で金メダル。4月、ダイヤモンドリーグ蘇州では金メダル。やり投げは、決勝進出12人。上位8人はさらに3回試技。全6回の中で最高記録を競う。1位は北口選手で65m58。南アフリカのファンダイクが63m93を投げた。追われる立場となった北口選手。4投目で61m68。悔しそうな表情。5投目は64m73。最後の投てきへ。チェコのオグロドニコバーが、3位。ファンダイクは65mを超えず。北口榛花の金メダルが確定。