めざまし8 ニュース 9時またぎ
アンケートでは、暖房器具を使い始める時期として、関東では11月上旬や下旬が多くなっている。電気代のかからない防寒グッズを紹介する。「魔法瓶ブランケットLUGH」は、5層構造で、魔法瓶のように熱伝導や熱放射を防ぎ、温かさが続く。気温0℃の場合、15~20℃を3時間キープできるという。ブランケットをかけてから10分後、ブランケットがかかっていた部分はサーモカメラで真っ赤になっていた。横浜の山下公園にいる天達もブランケットを使用し、外気温よりもブランケット内は10℃以上温度が高かった。カインズの「羽織れるあったかロールクッションBIG」は、ダブルファスナーでシーンに応じて調整ができ、フードがついていて首元まで温かい。着用して10分後、サーモカメラでは首から膝にかけて赤くなっていた。ことしは、寒暖差が大きいため、体の部位別に温められるものが売れ筋だという。ハンズの「肩温泉」は、布団との隙間を埋めて温めるもの。袖を通すことができるため、ずれにくい。ニトリの「足ポカクッション」は、両足をクッションの中に入れて温められる。クッションは洗うことができるという。