めざましテレビ NEWS
動画撮影機能が大幅に向上するなど最新機能が搭載されたiPhone16シリーズ。おとといIT調査会社が発表したスマホ出荷台数の最新データによると、国内スマートフォン市場出荷台数の1位はアップル、2位はシャープ、3位はグーグル、4位はシャオミ。グーグルは去年同期比で約半減。一方、中国発のシャオミは464.4%増と急成長。期間限定「Xiaomi POP−UP Store」を取材。今年4月発売「Redmi Note 13 Pro+5G」(8GB/256GB)は2億画素のカメラ、AI編集機能、最短19分で完了する急速充電機能なども搭載され市場想定価格は5万9800円。三上氏は「シャオミはハイスペックモデルを手頃な値段でということがコンセプトの会社」と説明。今年4月発売「Redmi 12 5G」は大型ディスプレーや大容量バッテリーを搭載して市場想定価格は2万9800円(4GB/128GB)。
スマホをめぐっては中古市場も右肩上がりで拡大。中古スマートフォン販売台数の推移をグラフで紹介。新型iPhoneの発表を受け需要が高まっている買取サービス。全国25カ所に設置されているAIスマホ自動買取機を紹介。iPhoneを専用コードにつなぎ機械に入れるとAIが外部の傷や内部スペックをチェックし約10分で査定金額が表示される。一部店舗では今月から機能がアップデートされ約5分で査定金額が表示可能となる。ゲオモバイルで人気が高まっているのは、店舗で購入した中古スマホが故障した際の全額保証サービス。「ゲオモバイル保証」は自然故障だけでなく破損や水没も対象。