海外の多くで単位は世界共通だけど 気温の表記で摂氏と華氏の違いは?/アメリカの気温は華氏を使っている/今も昔ながらの尺貫法を使う場合/尺貫法の単位が世界基準のものも

2024年11月2日放送 20:10 - 20:14 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!! (池上彰ニュース解説 そうだったのか!!単位)

日本は摂氏、アメリカは華氏という気温の単位を使っている。華氏は物理学者ファーレンハイトによって1742年作られ、摂氏は天文学者セルシウスによって1742年に作られた。華氏の温度計の精度が低く数値もややこしかったため、わかりやすい摂氏が世界的に普及した。アメリカでは先にできた華氏が定着していたため今も使い続けている。日本の単位である尺貫法は取引・証明では法律違反となり50万円以下の罰金が科せられる。真珠の重さに使われる匁は世界基準になっている。日本は真珠の養殖に世界で初めて成功した。


キーワード
アンデルス・セルシウスガブリエル・ファーレンハイト計量法アメリカ

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