なりゆき街道旅 秋の旬グルメ満載!調布・深大寺を巡る旅
秋の旬グルメ満載!調布・深大寺を巡る旅で深大寺を訪れた。深大寺水車館は明治末期に地元人々が組合を作って建てた水車小屋の跡地で1992年にくらしと生業を紹介する展示回廊と水車小屋としてオープンした。深大寺では参拝部執事御園生さんの案内を受けた。慶応元年に火災に見舞われたが山門と常香楼のみが残り150年前の火事のあと残っているという。本堂には阿弥陀如来がおり、近くにある元三大師はおみくじの元祖といわれている。五大尊池は火事になった時は仏具を燃えないように投げ入れるという。火事の際には本堂から立て直すのが筋だが深大寺では元三大師堂から立て直されたという。昔は50年に1回の開帳だったが令和7年4月26日~6月2日(月)に全身第開帳を予定している。国宝の釈迦如来像は椅子に座っていて限られた間にのみ作られたものということ。おみくじは1~100まであり中に30本と凶が多いことで有名で4人引いて凶はでなかった。