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沖縄の離島の渡名喜村では新年度、定年退職などで職員が14人に減り、定数の半分ほどが欠員となるおそれがあることが分かった。ここ数年、採用の内定を出しても辞退する人が多く、人材確保のメドは立っていないという。村は当面、最低限の住民サービスの維持に専念する方針。沖縄県は村からの相談を受け、新年度以降、応援の職員を派遣する方向で調整している。
沖縄の離島の渡名喜村では新年度、定年退職などで職員が14人に減り、定数の半分ほどが欠員となるおそれがあることが分かった。ここ数年、採用の内定を出しても辞退する人が多く、人材確保のメドは立っていないという。村は当面、最低限の住民サービスの維持に専念する方針。沖縄県は村からの相談を受け、新年度以降、応援の職員を派遣する方向で調整している。
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