熱中症経験者から学ぶ対策/実は間違い?熱中症対策/熱中症対策の”強い味方”登場

2025年7月1日放送 17:25 - 17:32 TBS
Nスタ きょうのイチバン

熱中症に関するトーク。先月21日、最高気温36度の中、サイクリングが趣味の人が6時間サイクリングを楽しんだ。塩分タブレットなどを用意していたとのこと。帰宅後は微熱と頭痛があり、数時間後に発熱を繰り返した。4日後に病院で点滴を受けて症状が回復したという。杏林大学の山口芳裕教授によると、スポーツドリンクの過信はNGとのこと。食事を抜くと塩分が不足してしまうとのこと。汗を拭く時は濡れたタオルが良いという。エアコンは温度だけではなく、湿度も確認することが大事。湿度が20パーセント違うと体感温度は4度変わるという。冷たい飲み物は胃腸の吸収が鈍くなり、脱水状態を解消しにくい。冷房が効いた部屋にいると喉の乾きを感じにくくなるという。汗が染みても目立ちにくい半袖Tシャツはワークマンの商品で、濡れても染みにくい。バナナに塩をかけることを厚労省が推奨しているとのこと。


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