イット! (ニュース)
本来は存在しないはずの中国・北京で“ニセ一蘭”疑惑が浮上し独自に取材した。一蘭といえば、ロゴは赤い円に緑の筆文字。ラーメンはとんこつスープで丼の真ん中には赤い秘伝のたれが浮かび、ストレートの細麺が特徴。味集中カウンターは特許も取得した一蘭オリジナルのスタイル。一蘭は現在、海外に8店舗を展開しているが、中国・北京に出店はない。北京に模倣店が現れたと中国のSNSで話題になっている。その店は商業施設の一角にあり、店頭の赤黒緑の色使いは一蘭に似ている。メニューでは「和風豚骨ラーメン」をうたっている。中国では過去にも「味集中カウンター」を模倣したとみられる店舗が現れたが、今回の店は簡易的な机と椅子があるのみ。店のデリバリーサイトには本家のロゴと酷似している。ラーメンも本家とそっくりだが、日本にはない卵やメンマなどがトッピングされていた。テイクアウトは1杯59元(約1350円)。デリバリーサイトの口コミにも厳しい声が寄せられている。“ニセ一蘭”の担当者に直撃し、一蘭との関係について聞くと「関係ない」と主張した。本家の一蘭は公式サイトで注意を呼びかけているほか、番組の取材に対し「弊社側でも把握しており現在法務部にて対応を進めている」と回答した。
