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現代美術家・松山智一の個展会場で、大川アナウンサーがインタビュー。松山の作品の特徴は、サンプリング。メトロポリタン美術館が所蔵している絵画「ソクラテスの死」をサンプリングしてスーパーマーケットを描いた、松山の作品を紹介。松山は、スタッフを社員として雇用して作品を制作している。
松山智一はアメリカで小学生時代をすごし、プロスノーボーダーを目指したが怪我で断念した。松山は25歳でニューヨークへわたり、独学でアーティストとなった。松山はニューヨークで描いた巨大な壁画が雑誌で取り上げられ、スポーツメーカーから仕事を依頼された。
松山智一が新宿東口駅前広場にアート作品などを展示し、通称・花尾さん広場と呼ばれている。松山が、経済格差のあるアメリカだと特定の人にしかアート作品が届かないと語った。松山が、屋外展示されたアート作品について解説した。松山が、アメリカは国民の分断が進んでいて孤独な国になっていると語った。松山が、200年後でも人の心に響くものをつくり続けたいと語った。