ZIP! ニュースのギモン
今回の台風の特徴は大雨で、3週間前に列島を縦断した台風6号よりも雨量は多いと言われているので河川が氾濫する危険性が高い可能性がある。台風6号では都内の河川で「レベル4氾濫危険警報」が発表された。今月3日、東京都心では12時間で平年の6月1ヶ月分を超えるような173.5ミリの雨を観測。都内だと善福寺川や神田川などでレベル4氾濫危険警報も出された。また、雨水が下水道雨などの処理能力を超えて排水が追いつかない「内水氾濫」などが発生する場所もあった。今回の台風は梅雨前線があるところに台風が通過するので雨の量が多くなる。さらに今、潮位が高い時期でもあるので河川の氾濫の危険性も高いのではないかという。都市部では1時間に約50ミリ程度の雨の下水処理能力があると言われているが、それ以上雨が降るとそれを処理できず内水氾濫が起きるので注意が必要。
