直接選挙→間接選挙に移行か プーチン氏 大統領選挙改革?/”ウクライナ抜き”で交渉開始 早期終戦へ 米露高官が協議/3段階「和平案」米露高官が協議

2025年2月19日放送 12:48 - 12:54 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル

ロシア・プーチン大統領は現在5期目だが、2020年に任期6年の大統領職を2期連続で務められるよう、憲法が改正された。プーチン大統領は次の2030年の大統領選で勝利すれば、83歳となる2036年まで大統領を続けることができる。独立系メディア「インサイダーT」によると、次回の大統領選は国民が投票する直接選挙から、代議員が選出する間接選挙に移行する可能性がある。ロシアが協議で要求する可能性のある項目は、ウクライナのNATO加盟禁止、ウクライナでの大統領選実施でゼレンスキー大統領退陣、欧州軍のウクライナ配備禁止、対露経済制裁の緩和、米露の勢力圏討議、欧州安全保障問題、ロシア領クルスク州からのウクライナ軍撤退、ロシア系住民の迫害中止、ロシア語公用語化。


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