社会のイメージが悲劇を生む!?

2025年8月27日放送 23:52 - 0:16 NHK総合
あしたが変わるトリセツショー 認知症 取扱説明書

認知症とは、さまざまな原因により脳の働きに変化が起き生活に支障が出ている状態。認知症のマイナスイメージが強すぎることにより、「認知症と認められず治療や支援を受けられない」「自信を失って社会との関係を断ってしまう」といったことが起きている。そこで、認知症がある人との座談会を開催。参加者は「みんな同じ(症状)って思いがち。何もできなくなるというイメージとは全然違う」と認知症へのイメージを改めていた。
脳では神経細胞が情報を伝え合っているが、細胞がダメージを受けると情報が伝わりにくくなる。脳のどこで起きるかで認知症の症状が変わる。海馬で起きた場合は物忘れ、後頭葉で起きた場合は幻視、前頭葉で起きた場合は注意力や感情のコントロールがしにくくなる。ダメージが少ない部位の機能は比較的保たれているため、認知症といっても症状は人によって異なる。
島崎和歌子が認知症を体験。認知症のある人が見ている世界を疑似体験できるゴーグルを装着。ゴーグルでは「視野が狭く認識される」「コントラストがわかりにくい」「距離感をつかみにくい」といった視覚情報が再現されている。
認知症がある人たちに話を聴くと、「できること・やりたいことがあり、自分らしく生きられる」という認知症観があることが分かった。去年施行された認知症基本法は、この認知症観をベースに本人の気持ちを大切にした施策となっている。


キーワード
上田市(長野)認知症双極性障害認知症基本法

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