大下容子ワイド!スクランブル フラッシュNEWS
2018年に営業を終了した東京・中央卸市場・築地市場の跡地が昨日初めて一般に公開された。再開発が行われる跡地について学ぼうと子どもたちによるクイズラリーが行われている。一般公開に参加したのは小学生とその保護者、約100人で築地市場・仲卸棟の石畳に使われていた「ピンコロ石」を見るなどして築地の歴史を学び、その後小学生らは凧揚げや糸電話で遊びながら跡地の広さを体感した。築地市場の跡地では5万人規模の多機能スタジアムを中心に再開発が行われ、施設の大部分は2032年度に完成するという。