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ホルムズ海峡をめぐり、IMOは周辺海域にとどまったままとなっている船員を避難させる計画を開始すると発表し、オマーンの海事当局は、一時的な海上回廊を提供すると明らかにした。IMO(国際海事機関)のドミンゲス事務局長は23日の声明でホルムズ海峡周辺にとどまったままの1万1000人以上の船員を避難させる計画を開始すると発表した。計画については、イラン・オマーン・湾岸諸国・米国・海運業界と緊密に協力して行われるとしているが、実施時期は明らかにしていない。また、オマーンの海事当局は23日、IMOと連携してホルムズ海峡で一時的な海上回廊を提供すると明らかにした。米国とイランによる成果や取り組みを踏まえ、通航料を課さずに、航行の自由を確保するとしている。ホルムズ海峡を巡っては22日にかけて行われたアメリカとイランの覚書に基づく初めての高官協議の中で、安全な航行の確保に向けた連絡体制を構築することなどが合意された。オマーン外務省が発表した共同声明では、海峡の管理などについて、両国の外務省の合同作業部会を通じて対話を継続することで合意したなどとしている。
