花火倉庫で爆発 7人不明 独立記念日の催事用を保存/独立記念日 全米で花火大会 長い伝統96%が中国産/相互関税で”書類送付”へ トランプ大統領の狙い

2025年7月5日放送 12:54 - 12:58 テレビ朝日
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米独立記念日の恒例行事となっている花火だが、そのはじまりは1777年7月4日、ペンシルベニア州フィラデルフィアでの祝賀会がはじまり。特に有名なのが、メイシーズ主催のニューヨークの花火大会。約8万発が打ち上げられ、約800万人が視聴する。フォーブスによると、アメリカの花火は96パーセントが中国から輸入され、総額約295億円にのぼる。ブルームバーグによると、輸入関税の影響で、来年以降の花火大会は迫力不足になるかもしれない。相互関税の上乗せ分の停止期限まで、あと4日。トランプ大統領は「関税率はおそらく60~70%か、10~20%まで」「8月1日から(相手国は)支払いを開始する」などと語り、近く10~12カ国へ書簡を送付する。書簡を送付することについて、早稲田大学中林美恵子教授は「8月1日まで延期では」という見方。


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