ボクらの時代 (ボクらの時代)
話題は幼少期の練習量について。ほぼ1日中練習していた浅田。学校にも通っていなかったが、スケートが好きで苦ではなかったそう。伊藤は練習嫌いな性格だったそう。荒川は学生時代に朝練がなかったそう。過酷な練習では「全力でやらない」という方法で対処していたそう。学業がスケートの息抜きになっていたんだそう。子供時代は楽しくスケートできていたという浅田。初めて辛さを感じたのは16歳頃。失敗による恐怖で思うような演技ができなくなったそう。
話題は辛かった時期について。伊藤は中学時代に反抗期を迎え、スケートのストレスから親への反抗を繰り返していたんだそう。荒川は、目標にしてきた長野オリンピックが終わった頃に燃え尽き症候群に。この頃に浅田が台頭し、「生き生きと向き合っているからこそ輝ける」と思うようになったそう。この頃について浅田は「無敵の時期」と振り返り、試合前に観光を楽しんでも結果が残せていたことなど明かした。