ひるおび ひるトピ
アサヒビールは「ウィルキンソン タンサン タグソバー」を今月発売。フレーバーはレモンジンジャとライチトニックの2種類で、コンセプトはお酒を飲まない人が夜に楽しむ夜専用炭酸水。ウィルキンソンの特徴である強炭酸とスパイス・香料の苦味・渋味により複雑な味わいを表現している。ライチトニックを試飲した関根は「スッキリした味わい。」などとコメント。世界でもノンアルに関心が高まっており、ドイツではビール全体の販売量が過去30年で最低水準の一方、ノンアルビールの販売量は約10年で2倍以上増加。フランスでは1~2年で街中にノンアルコールコーナーが登場し、スペイン・フランス産が増加している。ワイン業界ではドイツで行われた「プロワイン2025」でノンアルコールテイスティングエリアが設置され盛況だった。八代おすすめのノンアルワインが「ヴィンテンス メルロー」。製造しているネオブル社は1980年代から独自の真空蒸留技術の脱アルコール製法を採用しており、ヨーロッパにおけるノンアルワインのパイオニア的存在。今年2月の放送で八代が試飲した際に思わず褒めたという。試飲した友利は「すっきりしていて飲みやすい。」などとコメントした。