モーサテ (ニュース)
丸紅経済研究所・今村卓さんはきょうの経済視点について「イラン指導部」と指摘した。今村さんは「中東ビジネスのリスク分析の専門家によると、イランの国民の最高指導部に対する不満が蓄積しているそうだ。最高指導者交代というタイミングで不満が噴出するリスクを警戒する声があった。改革派の大統領が誕生した。国民の不満がいかに大きかったかを認識すべきだ。一方、最高指導者は現存している。それに対する国民の不満がどう表されていくのかがポイントだ。」等とコメントした。
一方、高島さんはきょうの経済視点について「ニュージーランドはどうするのか?」と指摘した。高島さんは「ニュージーランドは政策金利が高かった。オーストラリアではインフレが底固い。」等とコメントした。
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