サンデーモーニング スポーツご意見番 喝!あっぱれ!
講道館杯全日本柔道体重別選手権大会にパリオリンピックの出場選手は出てないが、次のロス五輪を目指す選手たちが出場。男子73キロ級決勝で、田中龍雅が内村秀資に開始45秒で背負投で一本勝ち。初優勝を決めた。100キロ級決勝は、グリーンカラニ海斗と三木望夢が対戦し、グリーンカラニ海斗が内股で技あり。そのまま逃げ切り初優勝。試合後のインタビューで「ウルフさんのあとを継ぎたいという気持ちはものすごく強くて、あの人に少しでも近づけるように日々これからもがんばっていきたい」などとコメント。ウルフさんは、国内の大会と国際大会では指導のタイミングが違い、国際大会だと指導をもらって負けてたかもしれない動きをしていたなどとコメント。田中選手について、継ぎ手の使い方が上手などと話した。