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年末年始の連休が明け退職を決断した人が急増。退職代行サービスを行う企業は依頼件数が過去最高となった。「奇跡の9連休」が終わり仕事始めで、年末年始に退職の二文字が頭をよぎって会社を辞めたいという人が急増。本人に代わり企業に退職する意向を伝える退職代行サービスは、若い世代を中心に利用者が増えている。仕事始めのきのうは依頼が殺到しているという。「退職代行モームリ」を運営するアルバトロス・谷本慎二代表は、精神的な不調が多い、労務環境や人間関係を思い返してしまって余計出勤がつらくなる方が非常に多い印象と話した。依頼者の多くが30代以下がなかには60代以上の人も。依頼の約8割で既に退職のメドが立ったという。武田真一は、退職の理由についてパワハラ、セクハラが絡むことが多い、会社側もちゃんとしないとこれからの人手不足の中で雇用を確保できないと話した。