ひるおび (ニュース)
石破総理の決断について林尚行らによる解説。田崎史郎は「毎日や読売はもっと取材すべきかもしれない。」等と解説した。石破総理は「いかにして政治空白を作らないか。」等と話していた。また、「道筋を付け次の人に受け渡してもいい。」等と漏らしていたという。背景1。アメリカとの交渉中に退陣表明すれば交渉力が弱まると石破総理が懸念した。背景2。野党が総理指名選挙の実施を求める懸念。終戦記念日を総理として迎えたい願望があった可能性がある。両院議員懇談会は7月28日に前倒しになった。田崎史郎は「退陣する時期は遅くなるが去年の岸田さんと同じ感じになると思う。」等と解説した。
林尚行は「現時点で石破総理は続投と周囲に伝えている。色々な事に時間がかかると思う。」等と解説した。