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自民党は今日、参院選敗北の要因をまとめた報告書の素案について意見交換を行った。参院選総括委員会は参院選の敗北について、石破総理個人の責任については明記しない方針で調整、来月2日の両院議員総会に諮り了承を得る方針。今後の焦点は総裁選が前倒しで実施されるか。前倒しを求める国会議員は必要書類に署名・捺印、原則本人が党本部に提出、名前を公表することなどが決まった。石破内閣の政務三役は自民党に60人以上在籍しており、ある現役閣僚は、記名になると自分は書けなくなると話している。そんな中、神田潤一法務大臣政務官など現役の政務三役から公然と総裁選前倒しを求める動きが出始めた。また笹川博義農水副大臣ら旧茂木派の中堅・若手議員10人も総裁選前倒しを求める事を確認した。小林史明環境副大臣も、必要であれば副大臣を辞任してでも総裁選前倒しを求める意向を示した。総裁選の前倒しを求める書面は来月2日の了承後から受け付けを開始、当所属の国会議員295人と都道府県連47人の過半数である172人分が集まれば前倒しが決まる。都道府県連の票が過半数を超えれば安倍チルドレンの副大臣・政務官による辞任ドミノの可能性がある。当初は石破おろしで動いていた閣僚経験者も、世論調査での支持率上昇をうけて撃ち方やめにした方がいいと変化している。ただ石破総理を養護する側も、選挙で負けたけじめは必要だとしている。石破総理の続投への意思は固いため来週火曜に敗北についての総括をまとめた後、森山幹事長らが辞任するのかどうかが焦点となっている。