ZIP! TOP NEWS 解説
ドジャースをワールドシリーズ連覇に導き4度目のリーグMVPとなった大谷翔平がさきほどシーズン終了会見を終えた。WBC出場について大谷は「球団から話し合いで出ているのできのう発表した。何通りかプランというか持つべきだと思う。投げたパターンと投げないパターンと何通りかプランは持つべきだと思うのでドジャースと話しながら開幕に向けて、終わったあとのキャンプにどう入ればいいかプランに沿って選べばいいかと思う」などと述べた。今季投手復帰について「今年に関してはリハビリが終わったという感覚。シーズン中もポストシーズン通してもこれでリハビリが終わった感覚。手術前の感覚にはまだ。それ以上のパフォーマンスが出せるようキャンプのときからやっていければいい」などと述べた。WBCについて「アメリカだけじゃなく各国素晴らしい選手が多いと思うので日本を代表していろんな選手とやれるのは違う経験だと思う。ワールドシリーズとは別に大きい大会の1つとして重要になる」などと述べた。今季一番のひらめきについて「たくさんある。これ1つとは言えない。ピッチングはリハビリの年だったのでリハビリを完了できたのは安心」などと述べた。井端監督とのコミュニケーションについて「決まった日に電話をした。トレーニングの反応的にも今がピークあたりかなと思うのでオフシーズンの過ごし方でどこまで持っていけるか」などと述べた。
