報道ステーション （ニュース）
阪神淡路大震災から30年。神戸市・東遊園地で70代の女性は「神戸市須磨区で両親が被災して 家が全壊で死亡しました」などの声を紹介。神戸市で行われた追悼式典に天皇皇后両陛下が出席。両陛下は地震発生直後から思いを寄せられていた。地震から約1か月後には外国訪問の日程を変更して兵庫に足を運ばれた両陛下。何度も兵庫に足を運び、被災地の人々を励ましてこられた。最大震度7の都市直下型地震。10万5000棟近い住宅が全壊。震災を知らない世代が増える中、教訓をつなぐ取り組みにもお言葉を述べられた。