めざましテレビ なにわ男子のどっち派!?
今月11日12日に行われた東京科学大学附属科学技術高等学校の文化祭。機械工作同好会ではプログラミングやロボット操縦体験ができる。部員の1人である山口さんはロボット相撲の全日本大会に2年連続出場。大橋和也がロボット相撲で対決。一方、展示派ではゼロハンカーなどを展示。ゼロハンカーとは50cc未満のエンジンを搭載する手作りマシンのこと。6人で来年2月の大会出場を目指しているという。別のグループはラジコン飛行機を制作。設計から組み立てまでを行い、1年以上かけて完成させたとのこと。宙返りまで披露。
体験派はプログラミングやロボット制作を行っているマイコン制御部へ。荒瀬くんは入学から音楽ゲームを自作。大橋和也がそのゲームを体験する。コントローラーはアマゾンで買ったアタッシュケースを使ってつくっているという。個性豊かな体験ブースは他にもある。鉄道研究同好会では、鉄道模型の運転体験ができる。1年の星くんはオリジナルの発車メロディを制作。
展示派ではこだわりの研究を発表。ペンにセンサーなどを取り付け、学習した時間や効率などを測定したという。ペン型の学習管理デバイスは、ペンの動きを計測しアプリ上でデータ化し、グラフ表示できるよう開発したという。文化祭を楽しむなら体験派か展示派か大橋和也は体験派だった。スタジオの出演者は半数に分かれた。来週は西畑大吾がリポーター。
