韓国発スタートアップを直撃!加藤浩次が韓国パワーの秘密を探る

2025年3月3日放送 5:18 - 5:29 テレビ東京
ニッポン!こんな未来があるなんて ニッポン!こんな未来があるなんて

虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーにある日本最大級のスタートアップ集積拠点「CIC Tokyo」で、注目のスタートアップを紹介。「K-スタートアップセンター東京」は韓国政府が韓国のスタートアップの日本進出とビジネス拡大を支援するために設立した機関。現在17社を支援、日本は国内市場の大きさが魅力とのこと。特にAIに強いスタートアップが集まっているという。企業を案内してもらうことになった。
韓国発のスタートアップ「Peter’s Lab」を紹介。ペットの犬や猫の唾液に含まれるさまざまな病原菌を検査し、将来かかるリスクの高い病気を調べるサービスを提供している。日本の方が韓国よりペット数が多くチャンスがあると考えたとのこと。社員2人でやっているという。
韓国発のスタートアップ「QueryPie」を紹介。企業の機密情報が外部に流出するのを防ぐソフトを開発している。韓国では120社ほどと契約しているとのこと。さまざまなデータベースにいち早く対応していくのが売りだという。
韓国発のスタートアップ「AIRS Medical」を紹介。AIモデルを用いてMRIの画像を再構成するソフトウェアを開発。MRIで撮影された画像をAIで解析し高画質化、検査時間を約半分にすることが期待できる。もともとソウル大学のラボから始まったとのこと。
韓国のスタートアップがパワフルな理由は「決断力」「行動のスピードが早い」こと。日本でビジネスをする利点について、スタートアップ企業の人たちは、市場の大きさと安定感が魅力、一度その市場の一員として認められさえすればその関係は長いこと持つのでは、など話した。


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