どーも、NHK (特集)
5月に高松局が制作・放送した「さぬきうどんとは何か?」。この番組のきっかけは、視聴者から届いた讃岐うどんの定義が知りたいというメッセージ食感からだしの味まで専門家や約30店舗を取材し実態に迫った。さぬきうどんはしこしことした麺が全国的に知られている。創業120年の老舗うどん店は、かつてはしこしこ麺だったが4年前に食感を変えたという。店主が人気店を食べ歩きリサーチしたところ、行列店のうどんはもちもち食感を売りにしていた。外側が「むにゅ」、芯は「もち」が新たなトレンドとなっている。製粉会社代表は、もちもち食感が好む人が増えたのはデスクワーク中心になったからではないかという。18のうどん店からだしを提供してもらい、解析を依頼。香りを数値化すると、結果はバラバラ。