- 出演者
- 鳥海貴樹 松田利仁亜 一柳亜矢子 兼清麻美 漆原輝 坂下恵理 鈴村奈美 久保田拓人 羽深未奈乃 熊谷秀人
オープニング。
富士山で来月10日の山開きから入山料の徴収等が始まる事を受け、専用の小屋が今日、富士宮口に設置された。小屋はコンテナ製で、富士宮口には受付小屋や学習小屋等5つの小屋が設置された。御殿場口でも小屋の設置を完了させる。
家庭で余った食品を子ども食堂などに提供する取り組みを進めようと、昨日から宮崎市役所で食品の寄付の受付が行われている。常温保存でき賞味期限まで1か月以上あり開封されていない食品が対象だ。フードドライブは家庭で余った食品を寄付してもらい必要な人に届ける取り組みだ。県内では生ゴミ中の食品ロスが4割程を占めたという。
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今月の海洋環境保全推進月間に合わせて日南市の認定こども園で海上保安部の職員が海の環境を守る大切さを伝えた。計80人の園児が参加した。始めに宮崎海上保安部の職員がクイズを出題した。子供達は正しいと思う方を選択していた。
NHKや民法番組を無料で視聴出来るサービスが今日から北九州市立中央図書館で始まった。このサービスは放送番組センターが一昨年から実施しているものだ。今後、80番組を追加するという。
日本と韓国の正常化から今年で60年となるのに合わせて昨日、福岡市で記念行事が行われた。記念行事は6月22日にちなんで行われた。この後、両国の歌手が登壇した。かのうみゆさんが歌を披露した。
三重県の鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが来年は3月末に行われる事になった。去年から春の開催に変更された。来年は4月開催の日本グランプリでは満開のサクラとレースを一緒に観戦する事が新たな楽しみ方として定着しつつあった。
愛知県は高速道路を使う大型観光バスの自動運転の実証実験を名鉄バスに委託して進める。自動車産業が集積することから地域経済の活性化も期待される。客を乗せずに運転手による監視の上で走るレベル2の自動運転となっていて、半田中央JCTから中部空港の13.5kmを時速80kmで走行可能か検証していき、特定条件下で運転手が不要となるレベル4の自動運転を目指す。
阿波市土成町の四国霊場8番札所・熊谷寺は参道から境内までに約1500株の色とりどりのあじさいが植えられている。少しづつ植えられてきたあじさいは例年より10日ほど遅いものの、今月20日ごろに見頃を迎えた形となっている。見頃は来月上旬頃まで続く見込み。
小松島市ではマドンナさんの専属ダンサーを務めるなど世界的なダンスアーティストであるケント・モリさんによるダンス教室が約200人の小学6年生に向けて行われた。小松島市で去年から行なわれている物となっていて、11月にはケントさんと一緒に市内の体育館でのダンスも披露する予定となっている。
鳥取・智頭町ではリンドウの選花作業が始まっている。花がついている部分の大きさなど選花の基準を確認してから10本づつの束にして同じ箱に入れていった。今年は春先に低温の日が多かったことで例年より1週間ほど遅れての選花となっていて、約6万本が関西などに出荷される予定となっている。JA鳥取いなばの林田さんは色が良いので玄関などに飾って涼しさを味わってもらいたいと話している。
全国男子駅伝の歴代最多出場記録を持つ岡本直己さんは琴浦町出身となっているが、今後は母校である北栄町・鳥取中央育英高校の魅力化サポーターにスポーツクライミングの林かりん選手とともに任命されている。鳥取中央育英高校は近年定員割れの状況が続いている中、岡本さんは月に1度以上生徒に指導を行っていく事となる。
JR四国は非鉄鉄道事業拡大の柱のひとつとして高松駅の新駅ビルTAKAMATSU ORNEを去年3月に開業した。昨年度のテナント売り上げは53億5700万円で目標を約8000万円上回った。目標を下回る低迷期があったものの県立アリーナオープン以降は売り上げが伸びたという。県立アリーナのオープンに伴い3月の入館者は91万1000人となり、2月までの平均69万2000人を大きく上回った。JR四国は今年度の目標を57億6000万円としている。高松駅近くに開学した徳島文理大学の学生の需要なども取り込んでいきたいとしている。
高松市の県立ミュージアムで開かれている展示会には高松藩主・松平家に伝わる茶道具62点が展示されている。このうち、玉楮象谷の堆黒松ヶ浦香合は10代藩主に献上されたもの。紀太理兵衛の亀甲大香合は唐草風の柄が特徴。鈴木藏の志野茶碗も展示されている。展示会は来月13日まで開かれている。
全国の天気予報を伝えた。
愛知県碧南市では外国人の居住者が増加している。きぬうら学院には外国にルーツを持つ約40人が通っている。この教室では主に子供達の宿題のサポートを行っている。代表の神谷みどりさんは「私はおせっかいだが、そういう人がいてもいいと思う。」等とコメントした。神谷さんは9年前にボランティアできぬうら学院を開いた。神谷さんは「日本語がしゃべれない事が問題で日本の勉強についてゆけない。同じ目線で一緒にやっている。」等とコメントした。現在、約10人に1人が在留外国人の碧南市。そうした中、大学進学を目指す子供達が増えているという。ケイシマ・メンザト・デ・デウス・ラウラさんは大学受験の為に浪人中。ブラジル生で小学生の時に来日し、日本の高校を卒業した。神谷さんはラウラさんから相談を受け、塾講師等に勉強のサポートをお願いした。受験勉強では古文や漢文も立ちはだかる。それでも、日本で英語教師になる為に勉強に励んでいる。
グエン・ニャット・ハオくんは日本で生まれたベトナム人。小学生できぬうら学院に通っている。ハオくんのお母さんは家庭で教えられなくなるのではと心配している。4月から新しい取り組みを始めている。親にも日本語を学んで欲しいと日曜日に日本語の文法を親子一緒に教え始めた。神谷さんはイラスト等を使って教えている。神谷さんはきぬうら学院を分け隔てなく集える居場所として残したいと考えている。翻訳アプリを利用しながら身振り手振りでコミュニケーションをとっている。
今回は首都圏局で先日放送した山梨県の旅。桃の産地笛吹市で例年6月から8月にかけておよそ3万トンの桃が出荷される。ことしの収穫は11日に始まったばかり。矢田さんは桃を育てて30年。はなよめという品種の桃を育てているとのこと。上品な甘さが特徴。光を反射させるために白いシートを敷いている。山梨では皮のまま食べるという。笛吹で桃の栽培が始まったのは1930年代。甲斐國一宮浅間神社では毎年7月に桃まつりが開かれる。神社には桃のお守りなどがある。桃の形をした石を岩に投げる厄払いなどもあるとのこと。先月オープンしたお店では蛇口から桃ジュースが出てくるモモジャグチーなどがある。店を立ち上げた2人は実家が桃農家とのこと。2人のオススメはもぎたての桃を使ったジェラート。笛吹市ではなよめを味わえるのは今月下旬までとのこと。
きょうのキニナルはコアラ。国内で最も多くコアラを飼育している平川動物公園でコアラの赤ちゃんが体重を測るというニュースがあった。
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