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10代女子が選ぶトレンドランキング。ヒト部門ちょんまげ小僧、コト部門MBTI診断、モノ部門ちいかわ、コトバ部門なあぜなあぜ、ウタ部門YOASOBI「アイドル」。
今日発表された10代女子が選ぶトレンドランキングでは、5つのジャンルで今年話題のものが選ばれた。ヒト部門に選ばれたのはメンバー全員が中学生のユーチューバーグループの「ちょんまげ小僧」（マイナビ ティーンズラボ調べ）。グループのメンバーが動画冒頭に行う挨拶を高橋藍選手がモノマネしたことでも話題となったひき肉パフォーマンスが大流行した。コト部門に選ばれた「MBTI診断」は、16種類のタイプから自分の正確が分かる性格診断テスト。モノ部門には「ちいかわ」がランクイン。ウタ部門のYOASOBIの「アイドル」はアメリカのビルボード・グローバル・チャートで日本語の楽曲として史上初の1位に選ばれた。コトバ部門で選ばれた「なあぜなあぜ」はSNSをきっかけに若者を中心に広まった売り言葉。