THE世代感 昭和世代でも驚ける昔の横浜映像クイズ
井桁弘恵がベンチに手すりがないと答えて正解となり30点となった。1990年の日比谷公園には手すりはないが、今は真ん中に手すりがあった。なぜ手すりがついたのかというと、高齢者が立ち上がりやすくするため2006年に国土交通省からバリアフリーに関するガイドラインが出されて手すりがつけられるようになったそうである。中にはユニバーサル・ベンチという横向きの体勢がとりやすく、腰や膝の負担を軽減しながら簡単に立ち上がれるようになっているものもある。そして現在の町中のベンチは様々な進化を遂げており、背のばしベンチというストレッチが簡単にできて公園に多く置かれていたりしている。他にもアーチ状にすることで飲食物を置けず長時間の居座りや騒音を抑止するものもあった。