モーサテ プロの眼
きょうのテーマは202年6びっくりシナリオ。びっくりシナリオの定義は金融市場に影響を与える可能性のある市場コンセンサスではないシナリオだが、発生した場合に金融市場への影響が大きい事象。大橋氏が取り上げた今年のびっくりシナリオは、日本の長期金利3%台まで上昇。上昇する主な要因は、日本の基調インフレが物価安定目標に達する、日銀が政策金利を1.5~2%まで引き上げる。次に、金価格急落。金価格上昇の背景には、金余り、インフレ期待継続でも米国の実質金利が上がらない、急激な需要増、地政学情勢の不安定性。逆のことが生じれば金価格は下落に転じる可能性がある。さらには、トランプ政権がレームダック化、一般債スプレッドが過去最低を更新しタイト化など。
