4位 歴代最長 延長25回の死闘 1933年 夏 準決勝 中京商-明石中

2024年7月3日放送 20:20 - 20:23 NHK総合
祝!甲子園100祭 みんなで選ぶ名場面100 高校野球・甲子園の歴史編

高校野球・甲子園の歴史編。4位 歴代最長 延長25回の死闘 1933年 夏 準決勝 中京商-明石中。昭和8年、5時間に渡って甲子園球場を沸かせた大試合があった。第19回大会準決勝、明石中学の仲田、中京商業の吉田。両投手の力投、ゲームは0対0で延長線に入った。当時のスコアボードは16回までしか表示することができず、スコアボードはその場の手作りしていったという。その後もスコアボードに並ぶ0行進。そして延長25回ついに中京が点をとり勝利。大会本部は両チームに試合中断を打診したが、お互い「向こうがやめると言えばやめる」と意地を張ったという。そして、この試合がきっかけになり今につながる甲子園球場の形が生まれた。1934年に2台目のスコアボードが作られ、延長線にも対応できるような巨大なものになった。


キーワード
阪神甲子園球場全国高等学校野球選手権大会中京商業学校明石中学校吉田正男中田武雄

TVでた蔵 関連記事…

彼を支えた存在とは 原因不明の病と闘う高校球児 (news23 2025/6/20 23:58

高校野球 健大高崎高校 佐藤龍月(17) トミー… (スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜 2025/6/20 23:58

明日は父の日 お父さんありがとう (シューイチ 2025/6/14 5:55

大沢あかねさんが見たい祖父・大沢啓二 (午後LIVE ニュースーン 2025/6/12 16:05

連日満席 ミシュラン店系列のお寿司 (一茂×かまいたち ゲンバ 2025/6/9 21:00

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.