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「中田」 のテレビ露出情報

高校野球・甲子園の歴史編。4位 歴代最長 延長25回の死闘 1933年 夏 準決勝 中京商-明石中。昭和8年、5時間に渡って甲子園球場を沸かせた大試合があった。第19回大会準決勝、明石中学の仲田、中京商業の吉田。両投手の力投、ゲームは0対0で延長線に入った。当時のスコアボードは16回までしか表示することができず、スコアボードはその場の手作りしていったという。その後もスコアボードに並ぶ0行進。そして延長25回ついに中京が点をとり勝利。大会本部は両チームに試合中断を打診したが、お互い「向こうがやめると言えばやめる」と意地を張ったという。そして、この試合がきっかけになり今につながる甲子園球場の形が生まれた。1934年に2台目のスコアボードが作られ、延長線にも対応できるような巨大なものになった。

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